久右衛門邸について

オーナーメッセージ

私が飲食業界を志した原点は、幼少期に両親が営んでいたお店での経験です。そこには、笑顔と温かな会話があふれ、心が通い合う時間が流れていました。「お客様に喜んでもらうことが、こんなにも楽しく素晴らしい仕事なんだ」と幼いながらに感じ、大人になったら必ず自分もそんな場所を作りたいと心に決めました。

そして今、久右衛門邸という古民家レストランを通じて、その想いを形にしています。この場所は、ただ美味しい食事を提供するだけでなく、人と人がつながり、心が温まる空間でありたいと願っています。

久右衛門邸では、障がいを持つ方々と共に働いています。一人ひとりがそれぞれの個性や力を発揮し、支え合うことで「誰もが輝ける場」を目指しています。美しい自然に囲まれた古民家で、手作りの料理を楽しみながら、笑顔が生まれる瞬間を大切にしたい――それが私たちの想いです。

訪れるすべてのお客様に、心からの「おもてなし」と「居心地の良さ」をお届けし、「また来たい」と思っていただける場所であり続けるよう、これからも歩み続けます。

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

代表　近藤一美

久右衛門邸の取り組み

障がい者の働く仕組みについて

私たちは、レストラン事業を通じて、障がい者の社会参加や就労の機会を提供することで、よりよい社会を目指していきます。

クレド（信条）

理念とは　私達が「目指すもの・存在理由・ゴール」クレドとは　私達がそこに向かうための
「進み方・感性（心）の羅針盤」
クレドは、どんな時も私たちエイトが「何を目指していてどんなふうに進めばよいか」を示してくれるもの

• 私たちは　ありがとうの笑顔でお店をいっぱいにします
• 私たちは　家族　エイトは働く仲間を大切にします
• 私たちは　安全な食をとおしてお客様を幸せにします

事業所概要