久右衛門邸について

オーナーメッセージ

障がい者が働くワクワク感をもって活躍できる仕組みを作るために、2012年11月に福祉事業所として全国初のチョコレート製造販売の会社を起業しました。

その10年後に当たる今年5月に、江戸時代の築200年近くの古民家を改修して、福祉のフレンチレスラン事業を開始しました。その屋号は「久右衛門邸」。

このレストラン事業や納屋カフェ事業等を通じて、障がい者の方々が疑似的にも第一次産業から第三次産業までの仕事に関わる選択肢を創出します。それにより、障がい者たちの個々の特性をありのままに活かして、彼ら彼女らが生き生き伸び伸びと活躍でき、地域住民とも共生できる場を作り上げることを目指していきます。

2022年5月14日　大安｜一粒万倍日｜天恩日｜神吉日｜母倉日
代表　伊藤　紀幸

久右衛門邸の取り組み

障がい者の働く仕組みについて

私たちは、レストラン事業を通じて、障がい者の社会参加や就労の機会を提供することで、よりよい社会を目指していきます。法人としては、ショコラボの名で日本初の福祉のチョコレート工房を立ち上げ、１０年の実績を有しています。これまで”スイーツで夢と笑顔をお届けすること”を目標(クレド)に、働く力を養ってきました。販路は、一般のお客様、有名百貨店のお中元/お歳暮、JALやANAのマイル交換など様々です。

クレド（信条）

お料理とおもてなしで夢と笑顔をお届けすることを目指します。
感謝の気持ちを込めて、全員で美味しいお料理とおもてなしをご提供します。
久右衛門邸で仲間と協力する力、働く力を学びます。
久右衛門邸の“お料理とおもてなし”を世界中の人とつくり、届けよう。

事業所概要